国際いけ花だより

●目黒区総合庁舎で初夏のいけ花(2014年5月11日〜16日)
  Ikebana at Meguro City Hall

  国際いけ花協会の勝田房江教授が、目黒区華道茶道連盟から依頼を受け5月11日(日)から16日(金)まで、目黒区総合庁舎のロビーに「初夏の集い」というタイトルで花を生けました。白百合と緑を中心にしたさわやかないけ花で、会場を初夏の風が吹き抜けてゆくような爽快感を感じさせました。
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●教授試験(2014年6月20日)
  The Examination for the diploma of Ikebana Instructor

  6月20日(金)に桜田倶楽部において国際いけ花協会の教授試験が行われ、寺西薫、馬場美穂、星野陽子、安川いつみの4名が受験し合格しました。国際いけ花協会の発展のため、教授としての今後の活躍を期待しております。
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●エジプト大使館レセプション(2014年6月25日)
  National Day Reception of the Arab Republic of Egypt

  6月25日、ホテルオークラにおいて、エジプト大使館主催のナショナルデーレセプションが開催され、会員の馬場美穂さんが招待され出席しました。
6月6日には、エジプト大使館で行われていたアラビア語春期講座の修了式があり、馬場美穂さんはエジプト詩人ファルーク・ジュイーダの詩を朗読し好評を博しました。修了式には、エジプト大使のヒシャム・エルゼメイティー氏はじめエジプト大使館の文化担当参事官エルシャルカウィ・モハメド氏、大使館のファトヒ・ダウード氏、サミー・マフムード氏等も出席され盛大なセレモニーとなりました。
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2014-06-30

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