Activities in September
*レッサム・フィリリでのお稽古(2017年9月4日)
IKEBANA Class at Resham Firiri, Takanawa
9月4日(月)、増田三千代教授の指導で、秋のいけばなを楽しみました。11名が参加し、外のテラスで、ススキ、鶏頭、女郎花、小菊2種、吾亦紅など、秋の七草も交えて生けました。ススキは野にあるようにスッキリ立たせ、鶏頭の花をメインにいけ、他はバランスを見ながら挿していきました。同じ花材を使いながらも、それぞれ個性を発揮され、秋らしい作品が完成しました。
*練馬区独立70周年記念文化芸術の饗宴(2017年9月10日)
The Culture Event for Nerima-Ku, 70th anniversary
9月10日(日) 練馬区独立70周年記念の事業として文化芸術の饗宴が練馬文化センターで開かれました。華茶道連盟も練馬区文化団体協議会の一つとして、大ホールギャラリーに各流派の代表がいけ込みをしました。国際いけ花協会からは蒲田洋子理事長が生け、当日は、増田教授、安川教授、寺西教授が展示を鑑賞しました。花材は、サンタンカ、リンドウ、ヨウシュヤマゴボウ、イタドリ、リモニウム、エゴノキでした。
*研究会(2017年9月13日)
Special IKEBANA Class
9月13日(水)午後1時より、神田神保町において研究会と理事会を行いました。比原みど里教授担当で、秋の花のリンドウ(白)、ムラサキシキブ(紫)、ケイトウ(オレンジ色)をそれぞれが個性豊かに生けました。
*いけメン&レディース教室(2017年9月27日)
IKEBANA class for IKE-Men and Ladies
9月27日(水)、いけメン&レディース教室が神保町教室で行われ4人が参加しました。赤のニューサイランで葉の技巧を学び、各々個性的な葉の形作りを楽しみました。花材は、ピンクッション、リンドウ、ソリダコ、シンフォリカルポス、ニューサイランでした。
☆スリランカの新聞記事
News Paper About Floral Journey to Sri Lanka
国際いけ花協会の増田三千代副理事長と鈴木康子理事が7月13日〜20日にスリランカを訪問し、いけ花を通して両国の友好の輪を広げました。その記事が、スリランカの新聞に掲載されましたのでご覧ください。
●季節の便り(9月)
Seasonal Photos (September)
*仙人草(南房総) *すすき(河口湖) *サルビア(つくば洞峰公園) *黄花コスモス(同) *クリ(茨城県・梁田栗園) *コスモス(茨城自然博物館) *ツリフネソウ(川崎市・高根森林公園) *彼岸花(君津市) *フォックスフェイス(鴨川市) *コキア(富士花めぐりの里) *野菊(同) *ジーニアス(同) *ダリア(富士ぐりんぱ) *千日紅(同) *赤まんま(=イヌタデ、同) *ホウセンカ(同) *ススキ(富士山こどもの国) *ススキ(同) *コルチカム(南房総) *パンパス(館山市洲崎) *シュウメイギク(等々力)
2017-09-30