国際いけ花だより

●12月の活動
  Activities in December

*レッサム・フィリリでのお稽古(2017年12月4日)
  IKEBANA Class at Resham Firiri, Takanawa

  増田三千代教授の担当でクリスマスの花を生けました。金色のミツマタ、オオタニワタリ、羽毛ケイトウを使い、クリスマスらしい配色で、タニワタリの葉と金のミツマタを立てたり寝かせたりして形を作り、赤のケイトウをバランスよく挿していきました。12名の参加で、今年最後のお花を楽しみました。

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*舞浜クラブ(2017年12月10日)
  IKEBANA Class at Maihama Club

  X'masが近づいた、晴天の午後、初めての体験でアレンジメントを楽しみました。皆さま、大変興味がおありの様子で楽しいレッスンとなりました。

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*練馬区庁舎にいけ花を展示(2017年12月13日〜15日)
  Ikebana at Nerima Ward Office

  練馬区華道連盟要請で蒲田洋子理事長が練馬区庁舎アトリウムにクリスマスのいけ花を展示しました。花材は、バラ、ストック(紫・白)、ヒペリカム、リューカデンドロン、モミの木、シラカバでした。

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*研究会(2017年12月20日)
  Special IKEBANA Class

  増田三千代教授の担当で、神田神保町教室で研究会が行われ、お正月の花を生けました。花材は、松、白菊、千両、葉牡丹と古典的なものでしたが、金色の水引を添えてそれぞれお洒落な作品が出来上がりました。
また続いて行われた理事会では、春の華展の日程が4月24日25日に決まり、早くも来年への期待が膨らみました。

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*掲載記事
  The article of the 100th anniversary of the establishment of Japanese Peru people Association

  国際いけ花副理事長の増田三千代教授が11月にペルー日系人協会設立100周年記念イベントに参加のため、ペルー花の旅の使節団に参加しました。その時の記事が、「日本文化週間桜の会、リマの春に花開く」というタイトルでリマの日系人協会の機関誌(Kaikan112号)に掲載されました。

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●季節の便り(12月)
  Seasonal Photos (December)

*紅葉の九品仏(仁王門)  *同(三十三観音)  *同(大銀杏)  *同(閻魔堂)  *同(お地蔵さん)  *同(仁王門)  *駒沢公園(山茶花)   *同(銀杏並木)  *紅葉(等々力不動)  *ボケ(房総江月)  *せんだん(南房総)  *菜の花(房総富山)  *不忍池の水鳥(上野公園)  *パンダのリーリー(上野動物園)  *夕暮れ(上野東照宮五重塔)  *富士山(河口湖)  *イルミネーション(六本木けやき坂)  *クリスマスマーケット(六本木ヒルズ)  *クリスマスツリー(同)  *水仙(房総佐久間ダム)  *同  *鴨(同)   *梅(同)

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2017-12-28

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