国際いけ花協会

最近の活動(2022年1月~2022年7月)

Activities from January to July

2022年(令和4年)8月11日

*レッサム・フィリリ いけ花教室(2022年1月~2022年7月)

IKEBANA Class at Resham Firiri, Takanawa

1月10日(成人式) 鈴木康子教授指導 6名参加

花材:ドラセナ(Song of Jamaica)、雪柳、南天の赤い実、スイートピー

今年初めてのレッサムフィリリのお稽古は、新春のお花で水引を飾り素敵なアレンジに
なりました。

 

2月7日 増田三千代教授 7名参加

花材:サンシュユ、ガーベラ、スイートピー

山茱萸は漢方薬にも使われるもので、黄色い小花が可愛い春を感じさせる花です。

 

3月7日 安藤恵子教授(アーティフィシャルフラワー) 7名参加

今回はミモザを使ったアレンジで、カゴをフレームに掛けて花を飾りました。3月8日は女性デー、シンボルのミモザにカモミールを添えて愛らしくそれぞれステキなアレンジを作りました。

 

4月4日 増田三千代教授 6名参加

花材:木イチゴ、山吹、ガーベラ、クジャク草

5月2日のレッサムフィリリは、鈴木康子教授によるアレンジメントのレッスンが行われました。

 

5月2日 鈴木康子教授 6名参加

ゴールデンウィーク中ではありましたが、初夏のいけ花教室が、楽しく開催されました。

 

6月6日 安藤恵子教授 7名参加

紫陽花を使ってリースを作りました。久しぶりにいらした方もおられて、ティータイムには話が弾みました。

 

7月4日 増田三千代教授 5名参加

花材:ルリ玉アザミ、ニューサイラン、スプレーバラ。

 

<マルシェ>

レッサム・フィリリでは4月から第一土曜日11時〜16時までマルシェを開催することになり、国際いけ花協会も参加しています。他に、焼き菓子のお店、フラワーエッセンスのテラピー、マッサージ、タロット占いなど約10店が参加し楽しいマルシェとなっています。お時間ありましたらどうぞいらして下さい。

 

*江戸の華會(2022年1月22日23日)

Ikebana Exhibition of EDO

根津の天眼寺で江戸の華會が2年ぶりに開催され、鈴木康子教授がいけ花を展示しました。昨年は中止になりましたが今回で10回目という事で盛大に開催され、新年の清々しい時を過ごしました。

 

*都庁いけ花展示(2022年1月24日~28日)

Ikebana at Tokyo City Hall

1月24日~28日まで、都庁第一庁舎のインフォメーションカウンターの左手奥に、増田三千代教授がいけ花を展示しました。花材は青文字、金魚草、オンシジウム、かすみ草を使い、新春らしく軽やかに春らしい感じでいけました。

 

*桜田会表彰式にいけ花展示(2022年2月1日)

Ikebana for Awards Ceremony of Sakurada-kai

2月1日火曜日に桜田会で1年に一度の桜田会賞の表彰式があり、増田三千代教授が花をいけました。花材は東海桜、百合、オレンジのバラ、紫のスイートピー、白のストック、青文字。

 

*練馬区春のいけ花(2022年3月12日~16日)

Ikebana at Nerima-ku

3月12日(土)~16日(水)に、練馬区のふる里文化館古民家の床の間に蒲田洋子教授が呈花しました。竹を模した創作花器に、一足早い春をいけました。

花材 : ヒガンザクラ チューリップ(インディアナ) ミモザ

 

*吉田まどか講師の作品展示(2022年4月2日)

Exhibition for Original Flower Arrangement

4月2日 東京駅前丸善にて、吉田まどか講師がプリザーブドフラワーやアレンジメントを展示販売しました。春のお洒落な花が並び会場は華やいでいました。

 

*調布市のいけばな展(2022年4月9日10日)

IKEBANA Exhibition at Chofu City

4月9日10日 鈴木康子教授が、調布市たづくり会館で、調布市いけばな連盟主催・春の華展にて、生け花を展示しました。

 

*研究会・理事会(2022年4月20日、6月15日)

Special IKEBANA Class and Board of Directors

4月20日(水)国際いけ花協会の研究会と理事会が、吉田まどか講師の担当で神田神保町教室にて6名参加で開催されました。

花材:カラー、デルフィニウム(ブルー)、レンギョウ(枝)、

理事会では、コロナでお休み期間の活動報告、今後のことなどを話し合いました。一日も早くコロナが終息して、色々な活動が再開できますよう、祈っております。

 

6月15日 伊藤洋子教授の担当で本土寺散策と研究会が開催されました。

11時に6名が北小金駅で集合し、モダン割烹一の糸でお食事。二年半ぶりの楽しい会食となりました。参道を歩き、紫陽花が並ぶお花屋さんや楽しいお店に寄り歴史のある本土寺に着くと、そこは初夏の花が咲き競う美しい花の苑でした。何十種類とある紫陽花や色鮮やかな花菖蒲、睡蓮など、小雨の中に生き生きと咲く花を愛でました。午後は伊藤宅での研究会となり楽しいひとときを過ごしました。

 

研究会

花材:ガーベラ(ピンク大輪)、スプレー薔薇(黄色)タンチョウアリウム、ハラン

 

*中野区文化展(4月22日~24日)

Ikebana exhibition in Nakano Festival

4月22日〜24日、中野ゼロホールでの中野区文化展が開催されました。3年ぶりの参加で、コロナ禍でもあり少人数での開催でしたが、増田三千代教授が大野典子先生の籠の器に心をこめて生けました。花材はカラー、金マサキ、芍薬、豆の花。もう一点は、インドネシアのカゴに白マンサク、オクラレルカ、エピデンドラム、ブローニア、豆の花をいけました。

 

*練馬区春の文化祭(2022年4月23日(土) 24日(日)

Spring Culture Festival in Nerima

4月23日(土)~24日(日)  練馬区春の文化祭が、生涯学習センターで開催され、蒲田洋子教授がいけ花を展示しました。コロナ禍で、長い間中止になっていた文化祭が、やっと開かれ、区長を始め大勢の方々が、来てくださり、活気あるイベントとなりました。

花材 : カラー フリージア マーガレット デルフィニウム ストロベリーフィールド レンギョウ(花後)

 

*調布市でいけ花講習会(2022年5月10日、5月17日)

Ikebana Class at Choufu

5月10日、5月17日に、鈴木康子教授の指導で、調布たづくり会館において、「花と遊ぶ」と題して講習会が行われました。調布市の方々が参加され楽しい催しとなりました。

 

*舞浜倶楽部 いけ花の会(2022年6月19日)

IKEBANA Class at Maihama Club   

介護付有料老人ホーム「舞浜倶楽部」において、蒲田洋子教授の指導で、10名参加でいけ花のお稽古が行われました。コロナ禍の関係で、しばらくお休みになっていましたが、半年ぶりに再開し、お元気な皆様にお会い出来ました。「やっぱり、お花は、いいわね!」と、おっしゃって楽しくお稽古しました。

花材 : シャクヤク(ピンクドクター) ヒマワリ 丹頂アリウム ナルコラン

 

*季節の花だより(2022年1月~2022年7月)

Seasonal Flowers